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あなたに聞いてほしいこと、あなたから聞いてみたいこと。
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ごあいさつ。
2009年3月よりスタートしましたこのブログ。さまざまなゲストに記事をご執筆いただき、1年をかけて1冊の雑誌をつくるようなブログにしようとの試みで進めてまいりました。後半は思うように更新も出来ず、読者のみなさまのご期待に添えない状況ではございましたが、とても楽しい経験が出来ました。記事をお寄せいただきましたゲストライターのみなさま、お読みいただきましたみなさま、本当にありがとうございました。
当初の設定の1年を過ぎた今、このブログの進む方向を少し変えようと思います。私が代表をしておりますArts&Theatre→Literacyで新たにスタートするプログラム「Art concierge」として、再スタートさせたいと考えたからです。アートを通じて出会ったさまざまなものをご紹介しながら、ときには旅の企画などもしていくのが「Art concierge」です。近日中にホームページを立ち上げる予定ですが、その中にこのブログをリンクし存続させつつ、このブログで試みたようなアート評論以外の情報を掲載していく予定です。どうぞ引き続き、ご愛読・ご活用いただきますようお願いいたします(「Art concierge」のホームページが完成するまでの間は、こちらのブログで関連情報をお伝えしていきたいと思っております)。 短い間ではありましたが、ご愛読いただきまして本当にありがとうございました。 今後とも、どうぞよろしくお願い致します。 深謝。Arts&Theatre→Literacy 代表・亀田恵子こと 『理由』編集長・kei-ka PR
みにくいアヒルの子
2009年思い出の曲。
音楽が人生に力を与えてくれる存在なのだと、折にふれて感じさせられます。私は小さいころから音痴で音楽にはあまり関心を持たずに大人になりましたから、日頃はあまりそんなことは考えたり感じたりしないで過ごしています。けれども、ふと辛くなったり苦境に立たされた時に耳にした音楽に涙を流し、その涙と入れ替わるように生きる力をもらうことがあります。
あなたにも、そんな経験はありませんか? ◆いきものがたり YELL (http://musicmovie.blog48.fc2.com/blog-entry-6397.html)
2010年もどうぞよろしくお願いいたします。
2009年3月にスタートしたこちらのブログも2年目を迎えました。本当に少しづつしか更新出来ていませんが、運営者としましては形が変わりつつも「続けていくことで見えるもの」があるのではないかと思っています。アート評論などを主にしている私ですが、こちらでは創作も含めていといろなタイプのテキストを楽しみながら書いていきたいと思っていますし、懲りずに(笑)また出会った方々に執筆のお願いをしつつ進めていきたいと思っています。末長くのんびりとお付き合いいただければ幸いです。
ブログタイトルである『理由』は、人の行動の源流となるものですが、不思議なことに行為の瞬間には意識出来ないことが多いものです。けれども、ふとふり返ったとき、そこにポッと小さな灯のように自分らしい理由を見つけたとき、人はきっと喜びを見出すのだと感じています。ある人は「理由なんていらない。興味はない。」といいます。もちろん、不要なものかも知れない。でも、私は小さな源流に輝くその人らしさを愛しく大切に思います。この雑誌のようなブログでは、今年もそんな「その人らしさ=理由」に着目してさまざまなテキストを展開していく予定です。 アクセスの少ない小さな存在ですが、大切に育てていきたいと思います。 どうぞご愛読下さいませ。 感謝と友情をこめて。 2010年1月4日 編集長 kei-ka。
眠れぬ夜の狂詩曲①
このブログマガジンをスタートするとき、発起人の神谷プロデューサーにインターネット上の表現での「匿名性」について話したことがありました。言い換えれば「成りすまし」がネット上での表現では可能です。悪用というネガティブな面を除けばネット上での匿名性には「自由」が備わっていると思います。例えば現実の年齢や性別や職業などから解放されて、ハンドルネームで表現していることなどがその表れではないでしょうか。 そこで、この「fantasy of the night story」では、keiki-kaが別人格を使ってショートストーリーを書いていくということをしてみようと思います。ストーリーといっしょに、どんな人物が書いているのかにも想像を馳せて楽しんで頂けるとうれしいです。
久しぶりの記事には、恋の話でも。
夏の思い出。
ひとそれぞれに「夏の思い出」があるように思います。年齢を重ねるごとに増えていく思い出たちを、ときには自分なりに「勝手にベスト10」なんて名目で思い出してみるのも楽しいのではないでしょうか。私の「勝手にベスト5」は次のようなラインナップでしょうか。
5位:スケッチ3倍の刑(デザイン課の学生だったのですが、そのときの夏休みの宿題が40枚のスケッチ。1日1枚描けば苦労もないのですが、休み明けに手をつけていない枚数分が3倍になるという罰則がありました!クラスメイトの中には1枚も描かずに登校して、スケッチ120枚になったツワモノがいました(恐)。 4位:兄と早起きしてクワガタ捕り(クヌギ林の香りが…) 3位:愛知県に引っ越して来て花火大会が身近に(毎年開催される花火大会がとっても楽しみなんです) 2位:初めて海で泳いだ(海水が塩辛いというのはウソだと思っていて、痛い思いをしました:苦笑) 1位:林間学校で肝試しをして散々恐怖に打ちのめされた後に、キャンプファイヤーを囲んで男子が「鬼のパンツ」を踊っていた光景を目にしたときの何とも言えない脱力感。 何だかあまり美しいものはないようですね(笑)。 さて、マレチさんの夏の思い出の中にはどんな光景が閉じ込められているのでしょうか。そっと解凍してみましょう。 -あなたに聞いてほしいこと、あなたから聞いてみたいこと…人はきっとそれを持っている。-
エスカレーターの謎。
おやすみ乳飲料 -Night Milk- ネムー
日常の中に「お気に入り」があると、何だか幸せな気持ちになりませんか?それがとても些細なことであっても、自分自身がHappyにならるならOKですよね(笑)。デイリー商品のヒットのコツって、「ステキな習慣を身につける」ことを提案しているように思います。ステキな習慣・・・例えば、それを続けることでワクワクするとか、健康になるとかでしょうか。あとは商品と顧客が繋がりを持てるような工夫も大切。オリジナルのホームページを開設して商品の魅力をアピールしたり、キャンペーンを展開してプレゼントを提供するなど。。
私の小さなお気に入りの1つである「おやすみ乳飲料 -Night Milk- ネムー」もそんな工夫が魅力の商品です。とにかく、こちらの商品のHPがかわいいいいいんです(テンション:高)!そのかわいさで、何だかグッスリ眠れそうな気がしてくるから不思議です。 | 次のページ>> | カレンダー
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プロフィール
HN:
Kei-Ka
性別:
非公開
趣味:
アート鑑賞・旅
自己紹介:
【プロフィール】
2003年/ ・フィルムアート社編集長津田博史氏が講師を務めるアートリテラシー講座を受講 2005年/ ・15回日本ダンス評論賞にて第1席 2006年/ ・現代アート、演劇、ダンスなどについての評論活動スタート 2007年/ ・ATL発足。 アーティストのPR支援、「レビュアーのためのワークショップ」を企画・運営 2008年/ ・コミュニティFMラジオSAN-Qにてアートに関する番組をスタート(Art Life for SAN-Q) ・アーティストのマネジメント+公演の実施(psycho-lot+ 長野県松本市・10月) ・身体表現誌CORPUS編集員に就任 ・webマガジン 名古屋アートライフ編集員就任 2009年/ ・ブログ『理由/Re:you』開設 ブログ内検索
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