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あなたに聞いてほしいこと、あなたから聞いてみたいこと。
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演劇から占いへ/マレチさん。
70年代のアングラの世界は、演劇に関心を持ちはじめてしばらくして出会いました。残念ながらライブでその世界を体験していない私にとって、その独特な時代の空気はビデオや書籍といった資料から伺いしるばかりでした。ただ、幸運にもその後の出会いを通じて私にアングラ指南(笑)をして下さる方と知り合うことが出来ました。当時の舞台を自分の目で見、且つ作り手だった経験のある方々から聞くお話は資料ではわからない「生きた」アングラが目の前に立ちあがる瞬間でもあります。今回からゲストライターとしてお迎えするのは、そんな大切な指南役のおひとりでもあるマレチさん。さて、そんなマレチさんの今のお仕事は・・・?ユーモアあふれるお話、続きが楽しみになることマチガイナシ!ですよ。
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「峠にいるような時代だから。」/メルマガ「本から峠の向こうの日本をみよう」発行人たけみつさん
書評メールマガジン「本から峠の向こうの日本をみよう」の発行人のたけみつさんにお目にかかったのは、ある本のイベント。小さなカフェで少人数で本を囲み、それぞれが本についてお話するというそのイベントで、たけみつさんは確かインディアンに関する本をご紹介されていたように記憶しています。たけみつさんの本への視点(近づき方)や語りの穏やかさがとても心地よくて、初めてお会いしたような気がしませんでした。その後、彼が書評のメールマガジンを発行されていることを知り、それ以来ずっと購読するようになったのです。 たけみつさんの書く文章は、どこか穏やかなあたたかさに満ちています。読書から遠ざかっているkei-kaですが、週に2回、たけみつさんから届くマガジンを拝読していると「本」が自然と身近な存在になっていくように感じます。たけみつさんに選ばれる本たちは、1冊1冊がとてもていねいに読みこまれ、その本が持っているいちばん魅力的な部分をそっとすくい上げているんですね。本たちが「わーい。」って喜んでいるような気がしますよ(笑)。 このブログマガジンでは、ときおりゲストライターとして文章をお書きいただき、発行されているメールマガジン「本から峠の向こうの日本をみよう」の中からkei-kaがさらにセレクトさせていただいた本を「book」というコンテンツの中でご紹介させていただきたいと思っています。少し大袈裟ですが「コラボブックレビュー」だなんて、思っています。どうぞ、お楽しみに! -あなたに聞いてほしいこと、あなたから聞いてみたいこと…人はきっとそれを持っている。-
Re;you 合言葉は <夏はネパール冬はバリ> /大町水物語代表・堀堅一さん
長野県・大町市で『大町水物語』の代表をなさっておられる堀堅一さん。いつお目にかかっても思わず伝染してしまう、ステキな笑顔が魅力的です。次々と生まれてくるユニークで核心を突いた企画の数々は大町市をどんどん元気にしていくようです。また、堀さんは穏やかなお人柄だけでなく、鋭く社会を見通す批評精神も持っておられるように感じます。『大町水物語』は、そんな堀さんが大町市にある2つの水源に、昔から言い伝えとして残っていたエピソードを「物語」としてまとめ、訪れ人や町の人に愛される水源として生まれ変わらせたきっかけになっている活動の軸。私も昨年の夏、2つの水源のお水を飲み比べましたが、とても「美味しい」お水でした。
このブログマガジンでは、堀さんの視点を通した大町市の魅力や鋭い社会への想いをお書きいただこうと考えております。第1回目の今回は、『大町水物語』をはじめたRe:you。 -あなたに聞いてほしいこと、あなたから聞いてみたいこと…人はきっとそれを持っている。- <大町の春/辛い作業だった“お菜洗い”をイベントに/雄大な眺め>
このブログをはじめた理由/神谷プロデューサー:インタビュー
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プロフィール
HN:
Kei-Ka
性別:
非公開
趣味:
アート鑑賞・旅
自己紹介:
【プロフィール】
2003年/ ・フィルムアート社編集長津田博史氏が講師を務めるアートリテラシー講座を受講 2005年/ ・15回日本ダンス評論賞にて第1席 2006年/ ・現代アート、演劇、ダンスなどについての評論活動スタート 2007年/ ・ATL発足。 アーティストのPR支援、「レビュアーのためのワークショップ」を企画・運営 2008年/ ・コミュニティFMラジオSAN-Qにてアートに関する番組をスタート(Art Life for SAN-Q) ・アーティストのマネジメント+公演の実施(psycho-lot+ 長野県松本市・10月) ・身体表現誌CORPUS編集員に就任 ・webマガジン 名古屋アートライフ編集員就任 2009年/ ・ブログ『理由/Re:you』開設 ブログ内検索
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