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あなたに聞いてほしいこと、あなたから聞いてみたいこと。
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エスカレーターの謎。
美術館と仲良くする①/限定メニューを楽しむ。
うずら卵の不思議/その境界線はどこから?
よく「食文化」という言い方がされますね。生きものにとって「食べる」ことは必要なことですが、そこにはさまざまな生活環境が絡み合っています。日本には四季がありますし、食の欧米化という言葉もあり、それこそ季節ごとの食材や、世界中の料理が食べられています。しかしその一方で食糧自給率の低下や、廃棄食物の問題など私たちを支える食の環境はいつどうなるか分からない状況にあるともいえます。
まあ、そうした食のグローバリゼーションの波の中にあっても地域の中で育まれてきた独自の「食文化」という、昔から伝わってきた地域性の強い文化にふれることは、そんな不安をふと忘れさせてくれるように感じます。グローバル化を悪しき動きだなどと言っている時代ではありませんが、地域風土に根ざした食事を通して、私たちは「食べること」と「生きること」のよろこびを感じることが出来るのだと思います。 <福岡で食べた海鮮丼。うずら卵がポツン…。右の写真は山笠> | カレンダー
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プロフィール
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Kei-Ka
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非公開
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アート鑑賞・旅
自己紹介:
【プロフィール】
2003年/ ・フィルムアート社編集長津田博史氏が講師を務めるアートリテラシー講座を受講 2005年/ ・15回日本ダンス評論賞にて第1席 2006年/ ・現代アート、演劇、ダンスなどについての評論活動スタート 2007年/ ・ATL発足。 アーティストのPR支援、「レビュアーのためのワークショップ」を企画・運営 2008年/ ・コミュニティFMラジオSAN-Qにてアートに関する番組をスタート(Art Life for SAN-Q) ・アーティストのマネジメント+公演の実施(psycho-lot+ 長野県松本市・10月) ・身体表現誌CORPUS編集員に就任 ・webマガジン 名古屋アートライフ編集員就任 2009年/ ・ブログ『理由/Re:you』開設 ブログ内検索
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