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あなたに聞いてほしいこと、あなたから聞いてみたいこと。
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ホッピー/Hoppy
3年ほど前、浅草をひとりで歩いていたときのこと。遠くに花屋敷のジェットコースターの歓声が聞こえる場所で、飲み屋街のような界隈に出ました。昼間だったので、まだ店を開けているところも少なく、ポツポツと店の前に出したテーブルで客らしき人がチョイと一杯を楽しんでいる程度。ただ、とっても気になったのが「ホッピイあります。」という小さな赤い広告旗。…ホッピーって?? <日本一辛いタンタン麺> <ホッピー生誕60周年アニバーサリーセット> 先日、私用で東京へ。宿は行きがかり上、赤坂になりました。昼間、早めにチェックインさせていただいて、荷物を置こうとしたのですが、これが一苦労!私は自他ともに認める「病的方向音痴」なので、宿から通常徒歩7,8分のところを30分もかかってしましました。今回、初めて携帯ナビを使ったのですが、これがさらに事態を悪化させました。どちらへ行っても「ルートから外れました。」と叱られるんです。・・・もう、究極の四面楚歌ですね(笑)。どうにもならずに宿に電話で聞きましたが、あっさり理解出来て難なく到着。依存心はある時点で捨てた方が賢明ですね。
この日はこんな具合にはじまりましたが、このあとは大好きなダンスに関する時間であっという間に1日が過ぎました。まあ、そのおかげでというのも変ですが、ランチを食べ損ねてしまって結局夜9時過ぎまで飲み物以外は口にしていなかったことに気付きました。ダンス公演や、ミーティングやイベントなど、食事にありつく時間がなかったんですよね。赤坂に戻ったら、夜の9時でした。 昼間、目をつけておいたお蕎麦屋さんはすでにシャッターが下りていました。さて、どうしようと思って辺りをウロウロしていたのですが、TBS近くの赤坂Bizタワーの地下1Fに手軽に入れそうな中華料理のお店を発見。取りも直さずお店に入ったのですが、そこで私はホッピーとの運命的な(?)再会を果たすのでした。 メニューに「ホッピー」の文字!しかも「黒ホッピー」なる仲間も登場。こ、これはもういただくしかありませんよね(笑)。ドラゴン・デリ名物の「日本一辛いタンタン麺」と黒ホッピー、ギョウザを注文。我ながら、新橋のお父さま方のようなオーダーだと思いますが、まあ空腹は性別を越えるのですよ。 運ばれて来た「黒ホッピー」は、かわいらしいセピア色の瓶に入った飲み物。いっしょに氷の入ったビアグラスが出て来ました。中には『・・・水?!』これは後で友人に聞いたのですが、水ではなくて焼酎なんだそうです。むむ、飲んで納得。浅草の飲み屋街で風に舞っていたあの赤い小旗は、お酒好きにはたまらない(焼酎でアルコール度数を自由に上げられる)目印だったんですね。 さて、ホッピーの歴史についてご紹介しましょう。*以下、ホッピーのHPから引用* ホッピーとは、元祖・ビアテイストの清涼飲料水。 人生それぞれ生き方があるように PR コメントを投稿する
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プロフィール
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Kei-Ka
性別:
非公開
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アート鑑賞・旅
自己紹介:
【プロフィール】
2003年/ ・フィルムアート社編集長津田博史氏が講師を務めるアートリテラシー講座を受講 2005年/ ・15回日本ダンス評論賞にて第1席 2006年/ ・現代アート、演劇、ダンスなどについての評論活動スタート 2007年/ ・ATL発足。 アーティストのPR支援、「レビュアーのためのワークショップ」を企画・運営 2008年/ ・コミュニティFMラジオSAN-Qにてアートに関する番組をスタート(Art Life for SAN-Q) ・アーティストのマネジメント+公演の実施(psycho-lot+ 長野県松本市・10月) ・身体表現誌CORPUS編集員に就任 ・webマガジン 名古屋アートライフ編集員就任 2009年/ ・ブログ『理由/Re:you』開設 ブログ内検索
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