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あなたに聞いてほしいこと、あなたから聞いてみたいこと。
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懐かしさに夜更かしするとき。/綿の国星
週末の夜更け過ぎ、ふと本棚に目がとまりました。「…あら、懐かしい。」手に取ったのは、1冊のコミック。ページの端っこが茶色く焼けたそのコミックは確か中学生のころに出会って、夢中で集めたものでした。私が8歳のときに初回本が出ていたというもので、私が手にしたときにはややタイムラグはあったはずですが、そんなことなどまったく気にならないほど自分自身にとっては新鮮で驚きに満ちた世界であると同時に、どこかに懐かしさも覚えていました。当時も今も、なぜか感じる「懐かしさ」は少しづつその感触を変えてきてはいますが、帰着点は同じ。普遍的なメッセージを持つ作品には、そうした不思議な力があるということでしょうね。
中学生当時に集めたマイ・コミック・コレクションを並べてみると、何とも乙女チックだった自分が浮かび上がり、我ながら照れくさいものですね(笑)。当時からショートヘアで小麦色だった私はよく男の子に間違われましたが、心の中は苺模様な女の子だったのでしょう(笑)。え?もちろん、今でもきっとどこかで乙女なんです、ええ、もちろん! 【綿の国星】1978年~1987年「LaLa」(白泉社)に不定期連載。第3回講談社漫画賞を受賞。その後1994年〜2006年「おひさま」(小学館)に、続編「ちびねこ」が不定期に連載された。 擬人化された雌の子猫・須和野チビ猫の周辺で起こる人間模様とチビ猫に関わる猫達を描いた作品。(Wikipediaより転載) PR
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プロフィール
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Kei-Ka
性別:
非公開
趣味:
アート鑑賞・旅
自己紹介:
【プロフィール】
2003年/ ・フィルムアート社編集長津田博史氏が講師を務めるアートリテラシー講座を受講 2005年/ ・15回日本ダンス評論賞にて第1席 2006年/ ・現代アート、演劇、ダンスなどについての評論活動スタート 2007年/ ・ATL発足。 アーティストのPR支援、「レビュアーのためのワークショップ」を企画・運営 2008年/ ・コミュニティFMラジオSAN-Qにてアートに関する番組をスタート(Art Life for SAN-Q) ・アーティストのマネジメント+公演の実施(psycho-lot+ 長野県松本市・10月) ・身体表現誌CORPUS編集員に就任 ・webマガジン 名古屋アートライフ編集員就任 2009年/ ・ブログ『理由/Re:you』開設 ブログ内検索
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